FC2ブログ

兄からの贈り物

皆様方
兄の永眠に際し
大変温かいお心運びをいただきまして
本当にありがとうございました
心より感謝申し上げます
     m(__)m





ご多分に漏れず
兄亡き後の諸手続き
思いの外たくさんありまして



父の時は
市役所に1時間居て
ベルトコンベアーに乗っているかのように
とても簡単に、あっさりと終了しましたが



兄から見て、肉親は
たった一人の老いた母と
たった一人の妹の私と
たった二人だけでして

本来
母が全部すべきところを
私に委任しての手続きでしたので
・・・



でも
母も一生懸命
丁寧に
委任状を直筆で
5枚は書きましたから

どこへ行っても
「これでいいですよ」 と

大変親切に対応して頂く事ができました



恵那市役所だけでは
必要書類は揃わず

今の時代
郵送で取り寄せる事もできますが
想像しただけで
大変そう・・・

後から
あれが足りない
これも足りないが起きる事を避けるために

私達の
生れ育った金沢市
兄と母の本籍地、金沢市へ

25・26日の
あの、大寒波の中

金沢の友人達の
優秀な天気予報アドバイスをもらい



「大丈夫ですよ!!」  との
力強い後押しの上に

夫と行って来ました





「JRしらさぎ」 は
名古屋発自体
雪の影響で遅れましたが

金沢では
「きんかなまなま」 と、表現される
湿気の多い雪が固まった
つるっつるの脇道をも

運転名手揃いの
ベテランタクシーさん方のお陰で
何軒もの目的地へ
予約時間ピッタリに到着し

どこにも
ご迷惑をおかけすることなく
予定の必要手続は
スムースに
無事に完了しました





一泊で帰って来る予定でしたが
気が付けば
木曜、金曜日

「翌日は土曜日じゃないか」
という訳で
二泊し

大好きな
冬の金沢で
夫と二人
の~んびり (´ー`)
寛いできました



金沢での画像は
改めてご紹介します





今日の画像

aniki 2

そうなんです
ダイソンの
コードレス掃除機 です


暮れに
兄と病院で一緒に過ごしながら
兄妹、当事者でなければわからない
幼い頃からの思いで話~
今の時代についてなど

それはそれは
たくさーーーーーん
お喋りしました



そんな中
TVコマーシャルで見たのです

嵐のメンバーが
コードレス掃除機を
楽しそうに使っているのを



腰の悪い私
「あれ、いいよー」


「そうだなー」



数日後
買い物から帰った私の
顔を見るなり
兄は突然言いました

ごめーーーーーん 
 お前に叱られるぅ (*ノωノ) 」

「また、何をやらかしたのぉ?」

「注文してしまったぁ」

「何をー?」


が、画像です



兄は
インターネットで注文したと言うのです



お金の管理の下手くそだった兄に
幼い頃から
しっかり者と周囲から言われていた
私は

「また、余計な物を注文したのぉーーー!!」

「ごめーーーーーん (*ノωノ) 
 お前が楽になるかと思って・・・」

「んんん・・・ん (`・ω・´)
 あにきが私の事を思ってくれる気持ちは
 とっても嬉しい 
 あ・り・が・と・う !!

 だ・け・どぉ
 
 家に
 どれだけ
 掃除機あると思う?」

「わかってる (*ノωノ) 」

「キャンセルきくのぉ?」

「もう、できない (*ノωノ) 」

「んんん・・・ん (`・ω・´) 」



暮れも押し迫った日
容体がだんだん悪化していた兄を
仕事納めで
看病の手伝いに来てくれた
夫に任せて
家に、荷物を取りに帰った
ちょうど、そこへ

これが
届いたのです

「着払いですー (´ー`)V」

と、宅配の方



私のお財布で
お支払いし
仏間の仏様と
ご先祖様の前にお供えし

「・・・・・
 ありがとうございました
     m(__)m

          ・・・・・」





先週
恵那へ行った時
車の荷台に積んで
名古屋に戻ってきたものの

寒波は名古屋にも影響し
悪天候続きで
車から降ろすことができず

先程ようやく
自宅に運び入れました



中まで
まだ見ていません





兄が
私にお礼をしたくて

私の、誕生日
しかも今年還暦の祝いを
精一杯してやりたくて

食べ物を
身体が受け付けなくなってから
必要無くなってきた
食費を・・・

私の為に
コツコツ貯めて
プレゼントしてくれた事



大好きな
私の夫に対し
長く、妹を独り占めしてきた
詫びの気持ちも
込めての事であると



今は
涙と共に
痛いほど感じます



あにきぃ
ありがとう
大事に使わせてもらうね



遺影の兄は

「よかったなー」
って、喜んでくれています





長患いだった兄
徐々に
好きな物が
食べれなくなり

最後
かろうじて
ぽりぽり
かつかつ と

美味しそうに
口にしていたのが
これです

aniki 1

瓦せんべいと
黒糖の小粒の麩菓子

最後に手をつけた
袋の残りを
お供えしています



あっ、そうそう
兄の遺骨、お位牌と遺影は
名古屋に一緒に移動してきました

5年前に亡くなった
ボビーの遺骨も一緒に来ました



あの、極寒の地に
ボビーを埋める事は
ついにできませんでした


金沢の兄の納骨の際
近くの
代々飼っていた犬達が眠る
動物霊園に
合祀していただくつもりです



「ボビー !!
 にいにが
  一緒に
 連れていってくれるよー」

「うん」 

スポンサーサイト

Comment 2

Mon
2018.01.29
21:39

ヨッシィー #-

URL

こんばんは、つるりんどうさん
お兄さんからの贈り物 使ってあげないと
箱は、しばらく大切に残して置きたいですね
気持ちの踏ん切りがつけば、処分したらいいですよ
大切なのは、心の中に残している事ですね

Edit | Reply | 
Tue
2018.01.30
23:18

つるりんどう #-

URL

ヨッシーさん、こんばんはー

本当ですね(笑)
できるだけ、早く使えるようにします

まだ、あの箱から中身を出していないのです
説明書を読む時間がまだないですから(笑)

遺影の兄に「ごめんね」の毎日です

Edit | Reply | 

WHAT'S NEW?