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兄の工房

平成21年10月に
母と兄は
ひのきの林のぱらだいす に
引っ越しして来ましたが

兄が、すぐに手掛けたのは
大工仕事でした


元々、好きだったのですね
職人さん的、手作業が



妹目線で
器用だとは思ってませんでしたが

しかし
恵那で一緒に暮しながら
次々、作ってくれましたね


まず、玄関には
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これ
重宝しましたよー

畑仕事で
泥だらけの長靴など置くので
棚の中が、すぐに
泥だらけになるのですが

掃除しやすいように
作ってあるのです

棚板は
一枚一枚外して
外で、天日に当てて
乾かすこともできました



また
100均で買った
小さな簀の子を加工して
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こんなスツールを
いくつも作ってくれました



台所にも
いろいろ、残っています



金沢に居た頃の
兄の言葉で記憶に残っているのは

「俺は、将来
 田舎へ行って
 野菜を作りながら
 
 お年寄りの家の修繕を
 して差し上げたいんだー」



他人様のお家まで
お世話するには至りませんでしたが

私達、家族の為に
たっくさーん、役に立ってくれていました





作業場は
18 03 28 15

こちらでした

0127 10

ボビー最後の冬の画像です

寒さの厳しい時は
この作業場で
遊ばせたものです


兄は
木が大好きなボビーのために
不要な木材を小さく切って
そこここに置いてやってました





ビスなど
サイズ別に
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小箱もこの様に
18 03 28 18

丁寧に
手作りしてました





今回
お隣さんに

「必要な物は何でもお持ちください
 残った物は
 資源センターへ持って行くか
 受け取ってもらえない物は
 ゴミとして出します」 と

お声をかけさせていただいたら


「あれも、これも、いいですかー
 立派な物ばかりだから
 買わせてもらいたい」

などど、おっしゃって下さいましたが


「いいえー
 使っていただけるなら
 兄は、とても喜びます」

と、申し上げると


「欲しい物だけ持って行って
 後は、そのままって訳にはいかないから
 良かったら、全部持って行って
 私達で、仕分けして
 すべき事全部しますから」 と



兄の衣類も
「孫が8人いるから
 いくらでもー、欲しい !!」 と

あっという間に
ご夫婦お二人で
兄の衣類を
ぜーんぶお持ちくださいました



画像に残している暇も無く

探してみましたら・・・
兄の衣類

抗癌剤治療開始3か月後
3年前の9月にアップした
画像が残っていました(笑)


同じような
衣装ケース
10個ごと
全て、喜んで
お持ちくださいました


本当にありがとうございました
兄、喜びます





さて、本日最後の遺品は
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メモる事に
とても几帳面だった

そして
カーレースが大好きだった
兄らしい
ペンケースです





外は
一気に春ですね
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ヒヤシンスが
蕾を付けてます



お隣の奥さんの声

「イチゴ持ってっていいー?」

「はーい、どうぞー !!」

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ほったらかしのイチゴですが
白い花を
今年も沢山つけているのを

お隣さんは見逃しません
苗の事ですよ

さすがです



「畑の上にも
 群生してますし
 
 アスパラガスもどうぞー」


「うれしぃー
 ありがとうー」





さて
明日は
あっという間に週末です

筋トレと
荷物の整理に
また行って来まーす。
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Comment 4

Sat
2018.03.31
13:46

ヨッシィー #-

URL

こんにちは、つるりんどうさん
すてきな工房ですね 作品も使う人の事を良く考えて
とっても、使いやすそうです

ペンケースのベネトン懐かしい名前ですね

Edit | Reply | 
Sun
2018.04.01
22:02

つるりんどう #-

URL

ヨッシーさん、こんばんはー

ボビーの画像が5年前です。
それ以降、ここで兄が制作する事は無かったです。
青苔が壁に育っていますもの(笑)

元気な時は、真冬でも、ここでストーブを焚いて
熱中していました。

はい、ベネトン・・・セナでしたっけ?
懐かしいし、カッコいい響きでしたよね。

Edit | Reply | 
Sat
2018.04.07
00:05

道端のペンペン草 #0qwr4hg6

URL

ボビーちゃんの画像はやはり、涙が!
私の実家は建具屋ですので、作業場の画像もなつかしいです。
私の1月に亡くなった兄も趣味で「木工旋盤専科・ウッドターニング・」
を楽しんでました、作業小屋のお宝もご希望のお方に引き取ってもらったそうです。
兄を思い出しました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

Edit | Reply | 
Tue
2018.04.10
15:19

つるりんどう #-

URL

ぺんぺん草さん、こんにちはー

温かいコメント、ありがとうございます。

思えば、生まれつき免疫異常の病気持ちだったボビー
5年前の3月に入ったと同時に、食欲にブレーキがかかり、そのまま痩せる一方で、8.3キロあった体重が、5キロ台に落ちてからは、獣医師も、私には体重をおっしゃらなかったです。

5月15日に亡くなるまでの2ヶ月半は、ボビーと共に、昼も夜も無かったです。苦しむ事なく逝ってくれた事が救いでした。

1ヶ月半後、兄が救急車で運ばれ、2週間後の7月半ば、自身の誕生日の翌日に手術をし、取れないところに癌を4~5個残して、治療をして5年生存率10%だと。治療するのしないの…生きる希望を見出だし、治療するようになったのが、3年前の6月から。

少し安堵したのも、つかの間、3ヶ月後には、母の乳癌がわかり、即手術。残念ながら、再発の可能性の高いトリプルネガティブタイプで…と、半年後に再発が見られ、薬を変えたところ、1年後の昨夏から、しこりが小さくなり始め、腫瘍マーカーも下がり出し、先日から一端抗がん剤をお休みしています。今の内に、栄養しっかりとっておこうね‼

母の手術の3ヶ月後に、母と30年前離婚して、晩年独り暮らししていた父が肺癌に肺炎起こして、28年ぶりに父と水入らずで二人で2週間過ごし、父を看取ったのが3年前の1月28日でした。

ボビー以来、たった3人だけの実家の家族、3人とも独身ゆえ、私しかいないので、主人の理解と協力のお陰で、肉親のお世話をさせてもらってきて、辛かったけど、いい経験できたと、今は感謝しかないです。

肉親のお世話をしてこれた、その土台に、ボビーとの月日があった、介護の練習させてもらっていたんだなとしみじみ有難いです。

そのような思いが、久しぶりのボビー登場になったのだと思います。

ボビーが亡くなった時、いの一番に温かいコメントを下さったのが、ぺんぺん草さんだった事の感謝は、今でも忘れていません。本当にありがとうございます。

苦しい、悲しい経験するほど、他の方のお辛さを察する事できますもの。ぺんぺん草さん、本当にありがとうございます。ぺんぺん草さんのお兄様のご冥福を、私も心よりお祈り申あげます。

長くなりました。腰を痛めて殆ど横になっていますが、この機会にと、スマフォから初めて返信してみました。

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